2011年11月29日火曜日

東北にいる日本人の復興にたいする精神


今年の三月十一日は日本で東北大震災がありました。その日、心配や悲しみや痛しみことなどを感じました。皆は悪いことだけをラジオで聞いたりテレビで見たりをしました。本当に日本人にとって最悪の日でしたが、日本でどこにも行っても「負けないで、頑張ろう、東北!」ということを何回も聞きました。このエ表現の中には日本人の力と希望を見つけました。だから、東北にいる日本人の復興にたいする精神かんしんしました。大震災があったのに、皆は文句を言わないで、今まで、良く頑張っています。
地震と津波があった時、私は大学にいましたが、早く寮に帰りました。そこで、ニュースを見たり、地震と津波について話したりをしました。ですけど、頭の中に「私に何ができるか」と思っていました。その後、沢山の人が東北へボランティアとして行っていたので、私もどうしても行きたいと思いました。
学期終了後、岩手県の宮古市という町に行って、ボランティアセンターでボランティア登録をしました。私はボランティア活動を始める前日に市内見回りました。宮古駅から海岸まで一キロありますが、その間すべてが津波で流されていて、暗い雰囲気でした。道路(どうろ)に沢山の瓦礫があって、ばないように気をつけながら歩きました。そして、民家やお店や学校を掃除している人を沢山見かけました。

ボランティアセンターに日本人の若者が沢山いたし、アメリカ人のグループもいたし、びっくりしました。ついきゅう若い日本と外国人と会わないと思っていたものですから。皆は明るくて優しい人ばかりでした。

りに瓦礫しかありませんでしたが、皆は笑顔で力仕事をして、毎日違う活動をしました。例えば、民家を掃除したり、お店をきれいにしたり、拾った写真をきれいにしたりしました。活動をしていた時々、被災者の方がボランティアに色々なものを上げました。いつも「お疲れさま!」と声を掛けながら、私達においしいものとか冷たい麦茶を作ってくださいました。

食べ物が少なかったのに皆は分け合っていたし、皆で狭い所に問題なく住んでいたし、復興されるためによく働いていたから、「負けないで、頑張ろう、東北!」という表現の中に日本人の精神を感じました。何回震災にあっても立ち直る気持ちがいつも強いです。日本の歴史を見たらすぐ人本人の復興にたいする精神がわかります。日本はえられないくらい天災にあっています。日本人の頑張る力はどこから来たと思ったりします。
大きな地震は大きな津波を起こしました。その大きな震災は人々の大きな行動を起こしました。その行動のおかげで東北の方々のための支援援助応援祈りがありました。人々の大きな行動が人々のつながりを作りました。
宮古市に滞在した期間は一カ月ですが、沢山の経験をして沢山のことを学びました。一番気なることは東北にいる日本人の復興にたいする精神でした。震災にあって、家を流されても、家族を失われても頑張る日本人。大変な状況の中で「人の思いで」を忘れない日本人。その精神は印象深いです。

2 件のコメント:

  1. すごい話だ...本当に感動した!日本人はやっぱり負けずに働きつけた...
    タデオさんもすごい人だね!^^

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  2. すばらしいことをしましたね。

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